日本のハーブ「よもぎ茶」のパワーがすごい!副作用はあるの?

道端や庭先などにも自生しているよもぎ。日本では古くから薬草として使われてきました。

しかしお茶としてのイメージはあまりなく、草餅やもぐさのイメージが強い方がほとんどでしょう。その効能は妊活・便秘・生理痛など女性の悩みによく効くことからハーブの女王とも呼ばれ、よもぎ茶は助産院で妊婦さんにすすめられることも多くあります。

しかし高い効果を持つものには副作用の心配がついて回ります。そこで今回は、よもぎ茶のスゴイ効果・効能、気になる副作用についても正しく知って、日々のティータイムで美しく健康になりましょう☆


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よもぎのスゴイ効能

よもぎ茶で便秘解消・腸内環境改善

よもぎにはほうれん草の10倍もの食物繊維が含まれているため、便秘解消に効果的。また、よもぎにはクロロフィルという成分が含まれます。よもぎに含まれるクロロフィルは他の植物に含まれるものよりも良質で効力が強く、食物繊維の5000分の1という細かい粒子です。

その細かい粒子が小腸の絨毛に付着した金属や有害物質を絡めとり、体外に排出するデトックスのはたらきをし、腸内環境を整えます。

よもぎ茶は体温アップで妊活&ダイエットにも

よもぎに含まれるクロロフィルには「緑の血液」という別名があります。血液をサラサラときれいな状態にし、循環を良くすることで体温を上げるのです。

血液がドロドロになると、流れが悪くなって滞りやすく、血流が滞ると暖かい血液が巡りにくくなるため冷えが生じます。とくに足や手などの末端は冷えやすく、足の冷えは子宮の冷えにつながります。

子宮が冷えると卵巣・子宮の働きが悪くなり、無排卵月経・不妊・きつい生理痛・流産などの原因にもなります。

また、体温が1℃上がれば免疫力は5~6倍に跳ね上がり、生活しているだけで脂肪を燃焼する基礎代謝も13%~15%上がると言われています。よもぎ茶を習慣的に飲み、体温を上げることは全ての女性に対して大きなメリットがあると言えるでしょう。

よもぎ茶で鉄分を摂取できる

東洋医学で子宮は「血の海」と言われているため、女性には生理や妊娠・出産、血行不良による冷えなど、血液にまつわる悩みがつきません。生理中は出血により貧血になりやすく、妊娠中は体内の水分量が増えることで鉄分が不足しやすいため、病院で鉄剤を処方される場合も多くあります。

しかし鉄剤には副作用を伴うものも多く、体調を崩してしまう妊婦さんも多くいらっしゃいます。よもぎ茶は鉄分も多く含むため、日常的に飲むことで女性が不足しがちな鉄分を習慣的に摂取する事ができるのです。

よもぎの持つ抗酸化作用

よもぎには強い抗酸化作用を持つビタミンAやポリフェノールが多く含まれており、体をサビつかせる「活性酸素」を除去してくれます。

活性酸素は体内に入ってきた病原菌を退治するなどの大切な働きをしていますが、多く発生しすぎると健康な細胞まで攻撃し、老化を引き起こします。さまざまな病気の原因にもなるため、よもぎ茶の抗酸化作用によって活性酸素を除去することは全身の機能アップや健康、アンチエイジングにつながるのです。

よもぎ茶の抗アレルギー作用

よもぎには殺菌・消炎作用があるため、アレルギー症状を落ち着かせる効果があります。お茶として飲むことでも効果を得られますが、茶葉を湯船に浮かべて入浴剤として使用するのもおすすめです。

我が家では息子のアトピーがひどかった時期に、煮出したよもぎ茶の出がらしをお風呂に浮かべて入浴剤にしていました。アトピーにはこれと言って劇的な効果は感じられませんでしたが、夫が唇を蚊に刺された際に、入浴中よもぎの出がらしを口にあてていたら腫れが引いたというイレギュラーな効果は感じることができました(笑)

殺菌・消炎作用の他にも、クロロフィルによる腸内環境の改善・血液の浄化もアレルギーやアトピーの改善に効果的であると言えます。

よもぎ茶はホルモンバランスを整える

よもぎ特有の香りには精神をリラックスさせる効果があります。イライラや精神的ストレスは男性ホルモンの分泌を促進し、ホルモンバランスを乱します。リラックスによって女性ホルモンが安定し、ホルモンバランスが整えられることは美肌・妊活・妊娠継続にもとても大切です。

よもぎ茶の口臭・体臭改善

腸内環境が悪化して毒素がたまると、血液に乗って全身へ運ばれ、呼気や毛穴などから排出されることで口臭や体臭の原因になります。よもぎ茶に含まれるクロロフィルと食物繊維のはたらきによって便秘が改善し、腸内環境が整うことはニオイ予防に効果的。

また、よもぎの持つ殺菌成分が口内の雑菌の繁殖も抑えるため、体内から発するニオイと口内のニオイにダブルの効果があるのです。

よもぎ茶はもちろんノンカフェイン

妊婦さんにもおすすめなよもぎ茶はもちろんノンカフェイン。赤ちゃんからお年寄りまで、時間を気にせずいつでも・誰にでも安心してお飲みいただけます。

おすすめのよもぎ茶

よもぎ茶を選ぶ基準

日本のどこにでも自生しているよもぎ。自宅の近くで採取して茶葉に加工することもできますが、土壌環境が悪かったり、車通りの多い道路の近くの場合には残留農薬排気ガス汚染の心配があります。妊娠中や妊活中はとくに、赤ちゃんへの影響も考えて、適した環境で無農薬栽培された茶葉を選びましょう。

我が家で愛飲しているよもぎ茶

産後、息子のアトピーがひどくなって以降、腸内環境改善効果と抗アレルギー効果があると聞き、飲み始めたよもぎ茶。我が家で愛飲しているのがこちらです。

巣鴨の老舗茶屋「山年園」さんのお茶で、宮崎県で無農薬栽培された安全なよもぎにこだわった国産100%のよもぎ茶葉です。茶葉がそのまま袋詰めされているため、私はお茶パックに詰めて煮出しています。

複数セットもあるため。我が家ではよもぎ茶2袋のセットを3か月に1回の定期コースで購入しています。細かい配送周期の変更などは、直接お店に電話すると対応してもらえますよ☆

「茶葉をお茶パックに詰め替えるのが面倒」という方には、ティーバッグタイプも販売されています。

山年園 よもぎ茶 ティーバッグタイプ

よもぎ茶の気になるお味は…

よもぎ茶の味はなかなか個性的な味です。草餅の香りをイメージしてもらうとほぼそのまま。ハーブティーに慣れている方は比較的抵抗がないかと思いますが、私は最初少し苦手でした。

しかし私の場合は、お茶として楽しむというよりは「自分がよもぎ茶を飲んで母乳の質を上げれば息子のアレルギーやアトピーに良い影響があるのではないか」という感覚で始めたので、薬と思って続けるうちにすっかり慣れてしまいました。息子も大好きなので一緒に飲んでいます。

よもぎ茶に副作用はある?

よもぎは基本的に食品であるため、薬品のような強い副作用はありません。しかしハーブであるため、副作用とは少し異なりますが人によっては体に合わずに下痢や腹痛を起こす場合はあります。

また、薬を服用されている場合には、よもぎ茶の成分が薬に影響を与えて、薬の作用が変化する場合も考えられます。薬の服用がある場合には、念のためかかりつけ医に相談しておくことをおすすめします。

よもぎ茶の入れ方

我が家はやかんで煮出す方法を採用しています。お茶パックに5g程度のよもぎ茶の茶葉を入れ、水を1L入れて沸かします。沸騰したら弱火にし、5~6分煮出せば出来上がりです。(私は水や麦茶のように1日中飲んでいるため、1Lは1日で消費しています)

冷やしてアイスにするのも良いですが、女性の方は夏場でも暖かいものを飲むのがおすすめです。夏の暑い時期に冷たいもので内臓を冷やし過ぎると、秋口の季節の変わり目で体調を崩す原因になります。熱中症などの緊急時を除き、極力自分の体温よりも暖かい飲み物を選ぶように心掛けましょう。

よもぎ茶を飲み続けてみた効果

我が家では1年以上よもぎ茶を愛飲しています。もともとの目的は生後半年ごろから出始めた、息子のアトピーの改善でした。しかしアトピー改善に関しては、よもぎ茶以外にも調味料や食品の見直し水素水サーバーの導入、気分によってルイボスティーも並行して飲用するなどしていたので、どれが決定的な効果をあげたかは、はっきり言ってわかりません。

しかし息子が2歳4か月の現時点では、ほとんど日常生活に支障がない程度にまでアトピーは落ち着いています。きっとそれらのすべてが体に良い影響を与えてくれたことは間違いないと考えています。

■よもぎ茶の予想外の効果

予想外でしたが、思わぬ効果を感じたのが口臭・体臭です。よもぎ茶を飲み始めたあと、一時的にルイボスティーがマイブームになり、よもぎ茶をしばらく飲まない時期がありました。ちょうど初夏にさしかかった時期でもあり、運動不足の日々の中でも汗をかくことが多くなっていました。

日常的に運動をしていなかったため、汗のニオイを強く感じ、甘いものを食べてしまったあとなどには「口臭も気になるなー」と思っていました。そこでよもぎ茶の体臭予防効果を思い出し「最近飲んでなかったなー」と思って飲み始めたところ、1週間ほどで気にならなくなりました!

妊娠中や産後は女性の体質が大きく変化し、突然体臭が強くなってしまう場合もあると言われています。妊娠中・産後の体臭が気になっている方にも、よもぎ茶、おすすめですよ!

■よもぎ茶で体温も上昇

もうひとつ、予想外でしたがよもぎ茶を飲み始めてから体温が間違いなく上昇しています。もとは平熱36.2度くらいだった私ですが、今では平均的に36.8度くらいはあります。(女性の体温についてはまた別の機会にお伝えしたいと思います)

食品添加物や白砂糖を極力排除した生活をしていることも大きいとは思いますが、よもぎ茶の効果も大きいかなーと感じています。

よもぎ茶はすべての女性に

すべての女性のためにあるようなよもぎの効能。ハーブの女王と呼ばれている理由も頷けます。とくに妊活中・妊娠中・産後の女性は体の内側からエネルギーを高めることがとても重要。

妊活中は赤ちゃんを宿せるだけの体の準備を、妊娠中はお腹の赤ちゃんを育てるために多くの血液やエネルギーを必要とします。産後の女性は消耗しきっているため、十分な休息とエネルギー充電が必要。

女性の体の機能を高め、副作用の心配もないよもぎ茶を習慣的に取り入れることで、腸内環境を改善して血液も浄化。体がよりエネルギーを取り込みやすく、全身に巡らせやすくなります。それは妊娠・出産に限らず、全ての女性を輝かせることにつながります。

いつものティータイムによもぎ茶を取り入れて、内側から輝くエネルギッシュな女性になりましょう☆

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ABOUTこの記事をかいた人

2歳の男の子を育てる1児の母。 結婚前はエステティシャンとして勤務。人体についての学びに楽しみを感じ、資格取得を目指すも結婚とともに引退。 産後、母乳育児の悩みや子どものアトピーを機に育児情報を調べ始め、個々の成長や悩みは違うのに、ネットに出ている主な記事は同じようなものばかりであることに不満を感じる。 不満を感じながらも学び続けた経験を、同じように悩むママたちの役に立てたいと、ブログ「mamabay blog」を開設。