チコリコーヒーとは?妊活・授乳中にもおすすめのスゴイ健康効果と妊娠中にNGの副作用とは

ヨーロッパでは古くから愛され続けているチコリ(チコリー)コーヒー。日本人にはまだまだ馴染みがなく「名前は聞いた事がある」という方や「初めて知った」という方もいるでしょう。

妊娠中はカフェインが赤ちゃんに及ぼす影響を気にして、大好きなコーヒーを我慢しているママも多いですよね。私の場合は母乳からのカフェイン移行で息子が寝なくなってしまうため、妊娠中だけでなく授乳中(現在2歳いまだ現役続行中)でもカフェインは避けるようにしています。

そこで私が出会ったのが「チコリコーヒー」です☆

チコリコーヒーには優れた健康効果があり、しかも「コーヒー」の名がついていますが完全ノンカフェイン!これは素晴らしい!と思ったのですが、妊婦さんがチコリコーヒーを飲むのには、副作用の懸念から否定的な意見もあることを知りました

そこで今回は、チコリコーヒーの効果・効能と、私が飲んだ味の感想、妊娠中にNGと言われている副作用についてお伝えいたします☆


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チコリコーヒーの優れた効果・効能

チコリコーヒーは便秘解消に効果的!

チコリコーヒーは「チコリ」という植物の根を使ったコーヒーです。チコリの根には多くのオリゴ糖と食物繊維が含まれているため、ヨーロッパでは古くから美容と健康維持のために用いられてきました。

そんなチコリコーヒーには高いデトックス効果があると言われています。その理由は「イヌリン」という水溶性食物繊維が腸の働きを整え、体内に溜まった老廃物や余分な水分を排出するため。そのため便秘解消や便の軟化にとても効果的なのです。

また、腸内のガスの排出を促すはたらきもあるため、ガスがたまることによるお腹の張り・下腹部のポッコリの解消などにも効果的です。

チコリコーヒーは血糖値コントロールにもおすすめ

チコリコーヒーには血糖値の上昇を穏やかにする効果もあります。「血糖値」というと中高年の生活習慣病のイメージが強いですが、実はダイエットにも深く関係しているのです。

血糖値が急上昇すると、体内ではその分だけ体脂肪が作られやすくなり、肥満の原因になります。血糖値の上昇をコントロールすることは、生活習慣病の予防はもちろん、ダイエットにも役立つのです。

チコリコーヒーは肝機能にもはたらきかける

チコリコーヒーは古代ギリシャの時代から「肝臓に良い飲み物」としてその薬効を認められてきました。肝機能を高めて解毒を促すだけでなく、脾臓・胆のう・腎臓などの臓器を浄化するとも言われているのです。お酒が好きな人も、疲れが取れにくい、顔色がすぐれないなどの症状が慢性化している方にもおすすめですよ☆

その他チコリコーヒーの効果・効能にあげられるもの

デトックスやからだを健やかに保つはたらきに優れているチコリコーヒーは、他にも様々なものに「効果がある」と言われています。

消炎作用もその一つで、気管支炎など喉の炎症にチコリコーヒーが良いとすすめられる場合もあるのだとか。他にはむくみの解消・貧血・痛風・肝疾患・利尿作用などもあると言われています。

チコリコーヒーとは何か

ヨーロッパで愛され続けるハーブの一種

チコリコーヒーはヨーロッパで古くから愛されており、その中でもフランスではチコリコーヒーのインスタントが一般家庭に定着しているほど、生活に根付いた飲み物です

そんなチコリコーヒーの原料は「チコリ」という植物の根。チコリ自体が優れた効果・効能を持ち、ヨーロッパでは健康食品としても用いられてきました。葉・茎・根とすべての部分を食品として利用することが可能。

チコリの根を細かく刻み、乾燥・焙煎することでチコリコーヒーとして飲むことができるようになります。

この工程から考えると、名前はコーヒーですが感覚的にはハーブティーやお茶に近いと言えますね(^^)

チコリコーヒーとカフェインレスコーヒーの違い

チコリコーヒーは、カフェインを気にしている方に嬉しい完全なノンカフェイン。カフェインレスコーヒーと同じくくりで扱われることも多いのですが、実は少し違います。

コーヒー豆を使用したカフェインレスコーヒーは、コーヒーがやめられないママの強い味方ですが、実は100%のノンカフェインではありません。

コーヒー豆を加工することでカフェインを除去したもので、90%以上がカットされている場合がほとんどですが、数%のカフェインは残留しています。

妊娠中のカフェインについてはこちらで詳しく説明していますので合わせてどうぞ↓

東洋医学の陰陽説ではコーヒーは極陰性の食材とされており、極度に体を冷やすものとして位置づけられています。カフェインレスであっても陰性食品に入るため、体を温める必要のある妊活中の方は注意が必要。

逆にチコリコーヒーやタンポポコーヒーのように、植物の根から作られたコーヒーは陽性食品に分類され、体を温めるはたらきをします。コーヒー豆を使用していないため、もちろん完全なノンカフェイン。

体を温めてほしい妊活中や妊娠中にもピッタリな飲み物と言えます。しかし、妊婦さんがチコリコーヒーを飲むのには、実は副作用の観点から賛否両論、意見が分かれているのです

妊娠中に気になるチコリコーヒーの副作用

なぜ妊娠中はチコリコーヒーがNGといわれているのか

とても体に良くてノンカフェイン。魅力的なチコリコーヒーですが「副作用があるため妊娠中には飲んではいけない」という意見もあります。

その大きな理由は「チコリがハーブであるため」です。日本国内では「ハーブ」は民間療法の扱いになり、使用はすべて自己責任。

ハーブの中には実際に妊娠中に使用してはいけないものがあることと、チコリコーヒーのもつデトックス作用が副作用となり、妊婦の体質や健康状態などによって必要以上に強く作用した場合、子宮の収縮を促して流産の危険があると言われているためです。

チコリコーヒーの副作用の根拠は

流産と言われると妊婦さんとしては過敏に反応してしまいますよね。しかし実際のところ、専門家の間でも副作用の危険性については意見が分かれており、はっきりしていないのが実情です。

妊娠中の便秘改善や産後の母乳の出が良くなるなど、妊婦さんにおすすめであるという意見があるのもまた事実。

必要以上に神経質になる必要はないですが、妊娠中はとても大切な時期。副作用が気になる方は「ハーブ」のチコリではなく「生薬」に分類されているタンポポの根を使った「タンポポコーヒー」をおすすめします。タンポポコーヒーについてはまた別の記事でお伝えしますね☆

※チコリはキク科の植物であるため、体質的にキクアレルギーのある方は注意していください。

チコリコーヒーの味は

私とチコリコーヒーとの出会い

私がチコリコーヒーに出会ったのは2017年の春ごろ。つい最近のことです。

授乳中のためコーヒーは禁止しているのですが、私はもともとコーヒーが大好き!おでかけ時などは飲みたくなるため、カフェインレスコーヒーのあるカフェを探していましたが、意外とないんですよね。(スタバやターリーズにはありますが)

あるとき「たまご・乳製品・白砂糖不使用、植物性100%にこだわった天然酵母のパン屋さん」というローカル冊子の紹介に惹かれて立ち寄った、茨城県の利根町にあるKazz Kitchen(カズキッチン)さんで初めてチコリコーヒーに出会いました。

Kazz Kitchen(カズキッチン)についての記事はこちら↓

オーナーさんの食材に対するこだわりと、カフェインレスコーヒーがあったことに喜び、それと同時に「チコリコーヒーってなんだ?」という興味で注文してみたのでした(^^)

チコリコーヒーを実際に飲んでみた感想

私が飲んだ感想としては、コーヒーと香ばしいお茶の中間のようなイメージです

チコリコーヒーの紹介によく「コーヒーとほとんどかわらない」とありますが、私としては「おいしいけどまったく同じではない」という感覚。でも私は大のお気に入り♡

コーヒーとまったく同じではないですが、香ばしい香りとすっきりした苦みがあり、とっても美味しいです☆完全なノンカフェインである点から考えても、十分なクオリティ。

私はKazz Kitchenさんに行くと必ずチコリコーヒーを飲んでいます☆



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チコリコーヒーで感じた体の変化

もともとチコリコーヒーの効果・効能はあまり気にせずに飲んでいたのですが、ふと気が付くと、Kazz Kitchenでチコリコーヒーを飲んだ翌日には、確かにお通じが良くなり、利尿作用によってトイレも近くなっていることに気付きました!

今のところチコリコーヒーはKazz Kitchenでしか飲んでいないので、ネットで買えるオーガニックのチコリコーヒーなどにもチャレンジしてみようかと思いました☆

私のおすすめチコリコーヒー野茶い焙煎(やちゃいばいせん)

 

私が愛飲しているチコリコーヒーがこちらの野茶い焙煎(やちゃいばいせん)☆

チコリをベースとして、ビート・大麦・ライ麦などをブレンドした穀物コーヒーです。無添加・ノンカフェインのため妊活・授乳中の方にも安心☆

しっかりとした苦みがあり、コーヒーよりもややお茶に近い香ばしさもあります。私はこの野茶い焙煎が大好きなため、これに出会ってからは毎日コーヒータイムを楽しんでいます♡

サトウダイコンであるビートが原料に入っているためか、ブラックで飲んでもほんのり甘いため、砂糖断ちをしたい方にもおすすめですよ(*^^*)豆乳で割ってソイラテにするのも◎

ちなみにKazzKitchenで取り扱っているチコリコーヒーもこの野茶い焙煎です。お店で仕入れる際に様々なチコリコーヒーを試したそうですが、これが一番美味しかったとの事。

 

お気に召したら大きいサイズの詰め替えがお得でおすすめですよ☆私はほぼ毎日飲んでいて、おかわりする日もあるので100gなんてあっという間( ノД`)

チャックのついている袋のため、残った分の保存も安心☆無添加・ノンカフェインで体にやさしいため、たくさん飲んでも罪悪感がまったくないのが嬉しいですね☆

そのほかネットで買えるチコリコーヒー

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オーガニック チコリコーヒー ノンカフェイン Chikko Not Coffee…
価格:1480円(税込、送料別) (2017/9/17時点)

150gも入ってオーガニックなのにコスパ良し☆

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

桜井食品 オーガニック ノーカフ(穀物飲料) 100g
価格:1404円(税込、送料別) (2017/9/17時点)

こちらはチコリ以外にも有機大麦・麦芽・ライ麦・イチジクなどを含む有機JASの穀物コーヒー。

チコリコーヒーをぜひ試してみて下さい

今回、チコリコーヒーをもっと多くの人に知ってもらいたいと思って詳しく調べてみましたが、こんなにすごいとは驚きでした!妊活中や授乳中の方だけでなく、いつもコーヒーばかり飲んでいる方・コーヒー大好きの方にもぜひ試してもらいたいと思っています☆

コーヒーの摂取量が多過ぎる人は、知らず知らずのうちに睡眠の質を下げ、疲れが取れにくい・冷え性・精神的不安定などの症状を引き起こしている可能性もあります。

一度完全ノンカフェインのものに置き換えてみると、数日後にスッキリとした目覚め・いつもより元気な自分に驚くかもしれません。(これは私がコーヒーをやめたときに実際に感じた感覚です)

↑あくまで飲み過ぎの場合です。もちろん適度に楽しむ分には問題ありませんよ(*^^*)

妊活中や授乳中の方にとっては、チコリコーヒーやタンポポコーヒーのように、コーヒーの代わりになるノンカフェイン飲料の存在はとっても心強いですよね☆その上体に良くて、味もコーヒーの代用として満足できれば完璧です!

ベビ待ちの妊活女子も、カフェインの母乳移行が気になっている授乳中のママも、そして健康でありたいすべての方に、チコリコーヒーおすすめですよ(^_-)-☆

ノンカフェインならルイボスティーもはずせません(^^)こちらで詳しく解説していますのでご覧ください↓

妊活・婦人科系にはよもぎ茶も↓

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ABOUTこの記事をかいた人

2歳の男の子を育てる1児の母。 結婚前はエステティシャンとして勤務。人体についての学びに楽しみを感じ、資格取得を目指すも結婚とともに引退。 産後、母乳育児の悩みや子どものアトピーを機に育児情報を調べ始め、個々の成長や悩みは違うのに、ネットに出ている主な記事は同じようなものばかりであることに不満を感じる。 不満を感じながらも学び続けた経験を、同じように悩むママたちの役に立てたいと、ブログ「mamabay blog」を開設。