【脱!スマホ依存】本が好きな子どもを育てるために親がすべきたった1つのこと

自分の子どもに「本が好きな子になってほしい」と思っているママ・パパは多いですよね☆

そして「本が好きな子」とまではいかなくても、スマホよりは絵本を読んでほしい、その方が健康的だと感じているご両親がほとんどではないでしょうか。

私も実際そう思っています。しかし、現代の核家族環境ではパパ・ママの努力だけでは家事が回らず、ついつい「見せておけばおとなしくなる」スマホ・テレビ・DVDなどに頼ってしまいます。

スマホより本を読んでほしいという理想とは裏腹に、気が付けば子どもが自分で勝手に親のスマホでゲームをするようになってしまった…というご家庭も少なくないと思います。

ところで、子どもってどうやって本を好きになっていくのでしょう。実はそこには「子どもが本を読まない」と感じている多くのパパ・ママにとって見落としやすい「小手先ではないたった一つの真実」があります。

そこで今回は、本が好きな子を育てるために親がするたった一つのことについてお伝えします(*^^*)


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本が好きな子を育てるために、親がするたった一つのこととは

本が好きな子どもとは…子どもは親の鏡

本が好きな子どもを育てるために親がすべきことはただひとつ。

「自分が本を読む」

ということです。

世間一般でよく言われている、本が好きな子どもを育てる方法として

本が好きな人に「本が好きになったきっかけ」をたずねると「家にたくさん本があったから」というパターンが多いため、とにかく本をたくさん揃えてあげましょう。環境が人を育てます。

というものがあります。これは間違ってはいませんが、少し足りない部分があります。

それは「たまたま本がたくさんあった」という家庭に育つということは、両親もしくは親のどちらかが「かなりの読書好きである」ということです。

読書好きでない両親であっても、子どものために本を揃えることは可能ですが、子どもが見る絵本や図鑑は、大人が読む文庫本や漫画よりもはるかに高額である場合が多いです。(平均的に千円前後)

親が読書好きである場合、親自身が本に価値を感じているため「本にならお金を使ってもかまわない」と感じている場合が多くあるため、高額な幼児用の本であっても買い揃えやすく、子どもが本に触れる環境が整いやすくなると言えるのです。

つまり、子どもは無意識のうちに「楽しそうに本を読んでいる親の姿」を見続けることになります。

もちろん本に触れる環境は必要ですが、本がたくさんあるから本を好きになるではなく、本をたくさん揃えられるくらいに親自身が本を読んでいるため、その姿を見て育つことで子どももまた、本を好きになっていくのです。

これは読書だけに限らず、様々な幼児教材にも言えることですが、親がその良さを理解し、一緒になって楽しむことができなければ、子どもはその価値に気付くことはできません。

どんなに素晴らしいものでも、親自身が「つまらない・面倒」と思っているものは、子どもにとってもつまらなく面倒なものになってしまうのです。

子どもは親の望み通りではなく親の「している通り」に育つ

子どもを育てていると「子どもってマネしてほしくないところばかりマネする!」と思いますよね。

しかし、実際は「マネしてほしくない所ばかり選んでマネをしている」訳ではありません。

親のしている行動を「ありのまま」真似しているのです。

これは子どもが生きていくための「模倣(もほう)」という機能で、動物などにも備わっています。

自分が生まれてきた世界で生き残っていくために、人生の先輩である大人の行動を見て、真似することで吸収し、自分を成長させているのです。

そして親にとって「真似されて可愛い・嬉しい」と感じたり「順調に成長していて喜ばしい」と感じる部分はあまり意識されず「これをマネされるとマズイ」と感じる部分の方が強く印象に残るため「イヤなところばかりマネされる」と感じてしまうのです。

つまり、親がどんなに「本が好きな子になってほしい」と望んで本をたくさん揃えたところで、親が本を読まないのであれば、子どもも本を読む子にはなりません。

その上「せっかく買ったんだから読みなさい」などと自身もしていない読書を押し付けられるような事があれば、子どもは本を読むこと自体に拒否反応を示すようにもなるでしょう。

親が自ら「読書を楽しむ」という姿を見せることで初めて、子どもも「本を読むことは楽しそうだ」「読書は楽しいものなんだ」と感じ、その行動を真似るようになっていくのです。

本を読まない子どものスマホ依存は「模倣」

子どもは親の鏡である…という点から見ると、現代っ子のスマホ依存も少し違った見え方になってきます。

たしかにスマホ動画やテレビのような一方的に流れてくる映像は、刺激的で退屈せず、ずっと見ていられます。

とくにスマホの場合は、自分の好みに合った動画を選んで見ることができ、時間枠に制限のあるテレビ番組よりもずっと効率的。それがゲームともなれば、自分の思った通りに操作し、それによって結果が出るというとても面白く魅力的なものです。

その面白さを知ってしまったということが「子どものスマホ依存」のひとつの大きな要因ですが、まだスマホを与えられる前の赤ちゃんであっても、スマホに対しては興味津々!だったりしませんか?

それはやはり親がいつも使っているからです。

「大好きなママがいつも手にしているあれは何だろう」「僕の顔も見ないでアレを夢中になって見てる…そんなに面白いのかな」

スマホ動画やゲームの面白さを知る前の赤ちゃんであっても、常にスマホを身につけている親の姿を見ることで、潜在的にスマホに対する興味を持っているのです。

「一度解禁してしまったら子どものスマホが止まらない…」と悩んでいる方は、自分の日常を振り返ってみましょう。

子どもの前で夢中になってスマホを見ている時間がきっとあるはずです。子どもの呼びかけに対してもスマホ片手に応えたり、スマホを見つめたまま、子どもの顔も見ずに返事をしていることはありませんか?

子どもは「いつもママに自分を見ていてもらいたい」と思っています。一人で楽しそうに遊んでいても、ちょっとした発見をしたときや、何かが上手にできた時などにふとママの方を振り返ります。

その振り返った時に、やさしいまなざしで自分を見ていてほしいと思っています。「見てたよ!」って言ってほしいと思っています。

しかしそのとき、いつもママはスマホに夢中だったりしませんか?「ねぇママ見て!」と言われてやっと目を向けたり、いちいち呼ばれるのもわずらわしく思ってしまったり…

子どもは親が思っている以上に「親がどこを見ているか」「何を見ているか」を敏感に察知しています。親がいつも隙を見て一生懸命にスマホを見ていることも知っています。

親がスマホに依存していては、子どもがスマホに依存するのは当然のことなのです。だって子どもは「親がしていることをそのまま真似て」育っているのですから。


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子どもに本を好きになってもらうには

スマホの楽しさを知ってしまった子どもにも、本を好きになってもらいたい、そして少しでもスマホに依存する時間を減らしたいと思ったら、やはり親自身がスマホ依存から離れ、本を読む姿を見せ続けるしかありません。

普段スマホを手にする時間を、少しずつ読書の時間に置き換えましょう。

これは簡単に効果の出る方法ではありませんが、小手先だけの方法論ではない、子どもの人格の基礎部分に影響を与え「本が好きだ」という気持ちを、その子の中で不変のものとして確立していく原則的な方法です。

そして読書をする親の姿を見続けることで、子ども自身が本に興味を持つという形が成り立って初めて

本をたくさん揃えてあげる

読み聞かせを習慣付ける

自由に本で遊ばせて楽しませる

といった方法論が生きてくるのです。

そして、必ず意識してほしいのは、親自身も読書を「楽しむ」ということ。

子どもに本を読ませる為だけの義務的な見せかけでは意味がありません。子どもに本を読ませることが目的になってしまうと、思うように結果が見えてこないことにイライラしたり、子どもに読書を強要するようになってしまう場合もあります。

「時間ができたらあの本を読もう♡」と親自身がワクワクしながら読書を楽しんで初めて、子どもにも読書の楽しさが伝わります。

びっしりと並んだ活字が苦手であれば、漫画でも絵本でも構いません。楽しく読めるものを見つけて、スマホの代わりに本を手にしましょう。

そしてできることなら、子どもが一人遊びをしながら振り返ったとき、その視線に応えられるよう、遊んでいる子どもの姿をただただ見つめる時間も作って下さいね(*´ω`*)

振り返った時にママのまなざしに気付くことができた子どもは、それが積み重なることで親への信頼感を強めることができます。

そうやって築かれた親子の信頼関係は、子どもの自己肯定感を高め、読書がもたらすメリットをはるかにしのぐ力を持っていますよ(*^^*)

子どもが本に興味を持ったら…子どもの意欲を失わせないために親が心掛けることとは↓

親子の関わり方は子どもの語彙力・会話力にも影響します。詳しくはこちらの記事をご覧ください☆↓



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ABOUTこの記事をかいた人

2歳の男の子を育てる1児の母。 結婚前はエステティシャンとして勤務。人体についての学びに楽しみを感じ、資格取得を目指すも結婚とともに引退。 産後、母乳育児の悩みや子どものアトピーを機に育児情報を調べ始め、個々の成長や悩みは違うのに、ネットに出ている主な記事は同じようなものばかりであることに不満を感じる。 不満を感じながらも学び続けた経験を、同じように悩むママたちの役に立てたいと、ブログ「mamabay blog」を開設。