【0歳~1歳】赤ちゃんにおすすめの絵本、厳選5作品!失敗しない絵本選びのポイントとは

生まれて間もない新生児期であっても、赤ちゃんに対して読み聞かせを行うことは非常に良いと言われています。

実は絵本の読み聞かせには、赤ちゃんの脳への刺激、集中力アップ、親子の愛着形成、言葉や文字への興味など、さまざまな効果があると言われていて、中には胎教のために「おなかにいるうちから読み聞かせを行っていた」というママもいらっしゃるのではないでしょうか。

また、子どもを有名大学へ進学させたお母さんへのインタビューなどでは、かなりの高確率で「幼少期からの読み聞かせ」が、子どもの勉強意欲を伸ばし、難関受験を合格させた秘訣として挙げられます。

「それならぜひ我が子にも!」と思うのが親心ですよね☆

そこで今回は0歳~1歳の赤ちゃんに向けて、年齢的な特徴も踏まえた上で、私が厳選しておすすめする絵本5作品をご紹介いたします☆


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読み聞かせは心と脳を育てる☆0歳~1歳の赤ちゃんにおすすめの絵本

0歳~1歳の赤ちゃんってどんなとき?絵本は読める?

0歳から1歳にかけての赤ちゃんは、人間の生涯において最も急速なスピードで成長を遂げる時期です。

生後間もなくは目もほとんど開いておらず、抱っこされた時にかろうじてママの顔がぼんやり見える程度の視力です。

それが3か月を過ぎるころには徐々に首が座る赤ちゃんも出始め、寝返り、ずりばい、ハイハイ、つかまり立ち、よちよち歩き…とわずか1年の間にこれだけの成長をするのです。よちよちと歩くくらいの時期になれば、少しずつ言葉らしきものを話す赤ちゃんも出てきますね。

かなりの勢いで成長はしていますが、大人のようにお話を理解して本を読むのは実はまだ先。

絵本を見せても無反応だったり、気が散って集中しなかったり、本を叩いたり投げたりしてしまう行動に「読み聞かせをしたいと思ったけれどうちの子には合わないみたい…」とあきらめてしまうママも多くいらっしゃいます。

しかし、それは赤ちゃんの成長過程として当然のこと。単に「合わない」と決めてしまうのは非常にもったいないことなのです。

赤ちゃんの年齢・月齢的な特徴と行動の理由を理解して、時には大人の概念を取り去って楽しむことができれば、徐々に赤ちゃん自身も「本を読む」ということに慣れていくことができるでしょう。

0歳~1歳児の赤ちゃんに絵本を選ぶポイント

まず、この時期の赤ちゃんには「絵本」が「絵本」であるという概念自体がありません。おとなしく読むものではなく、ほかのおもちゃと同じ「研究対象」なのです。

そのため、絵本に対しても他のおもちゃと同様に、振り回したり投げてみたり叩いてみたり噛んだり舐めたり…と自分なりの「実験」を繰り返して、それが何であるかを自分なりにとらえていくのです。

そのためこの時期の赤ちゃんに絵本を選ぶ場合には、かじったり舐めたり、上手に扱えない手でめくっても破れない、しっかりと分厚いページでできている絵本を選びましょう。

薄い紙でできたページの絵本は、この時期の赤ちゃんにはまだ早く、引っ張ったり破いたりされると「せっかく買った絵本を壊してほしくない」という心理が働き、ママがイライラしてしまう原因になります。

せっかく子どもが本に興味を持ち始めたところにママがイライラしてしまうのは、子どもが本を嫌いになる原因にもなるため、できるだけ避けましょう。

また、0歳~6か月頃までは視力もあまり良くありません。そのため、はっきりとした色合い、くっきりとした線で描かれているものがおすすめです。

私が良いと思った0歳~1歳の赤ちゃん向け絵本5選

じゃあじゃあびりびり

言わずと知れた赤ちゃんへのファーストブックの超人気商品!

私も実際に持っていますが、しっかりと分厚いページで、見開きのページに対象となる絵は一つ。初めて絵本を見る赤ちゃんでも理解しやすい内容です。

じどうしゃぶーぶー、いぬわんわん、みずじゃーじゃー、かみびりびり…など、赤ちゃんが好む繰り返しの言葉濁音の入った音で構成されており、シンプルな内容ですがママ自身も抑揚をつけて読みやすいでしょう。サイズが小さめの絵本なので、バッグに入れて持ち歩くのにもおすすめ☆

また、絵本に登場するのは車・犬・猫・そうじき・ふみきり・飛行機…など身の回りのものなので、少し大きくなってくると自分の知っているものと結びつけて楽しむようになるため、かなり長い間楽しむことのできる絵本です。

この絵本は私も息子へのファーストブックに買いました。実は私は買ったばかりの頃はあまり好きではありませんでした(笑)

じどうしゃぶーぶー、いぬわんわんなどとセリフが単調なため、ちょっと読んでいてつまらないな~と思っていたのですが、息子は意外としっかり楽しんでいたようで、市の3か月検診で、図書館の方が、赤ちゃんひとりひとりに絵本を読んでくれるという企画があったのですが

「とてもしっかり見てくれていますね。普段から家で読み聞かせされているんですか?日常的にお母さんが読み聞かせをされている子は、このくらいの月齢でも集中力に差が出るんですよ」

と言われました。大人にとっては単調でも、赤ちゃんにしてみれば丁度良く心地よいリズムなのかもしれませんね☆

2年たって現在の我が家の本はこちら↓

ホントにかじって舐めて引っ張って折り曲げて…でこんなにくたびれてはいますが、ページが破れたりはしていません。

お気に入りのあかちゃんのページは開きすぎてこのありさまですが(笑)

ちなみにこの程度の破損なら、絵本用の修理テープを使用すれば簡単に直すことができますよ☆

今では息子は2歳半になりますが、いまだに寝る前に選んで持ってくるお気に入りの本の一つでもあります。

そして内容の簡単さから、最近では息子が読み手のマネをして、私に読み聞かせをしてくれるようになりました(*´ω`*)そういった点でも、本当に長く楽しめるおすすめの一冊です☆

ブルーナブック2 0歳からの本

こちらはミッフィーちゃんで有名なブルーナの、0歳からの赤ちゃん向け絵本。

文字やお話のストーリーなどは無く、シンプルに絵だけが描かれた本です。

そして絵本という概念にとらわれておらず、その本体はジャバラ状になっていて、長く広げて遊んだり、本のページのようにめくったり、さまざまな方法で子どもの自由な発想を育てます。

こちらもしっかりとページが厚く、さんざん乱暴に扱われてきましたがびくともしていません!本の作りとしてはかなり頑丈。

このブルーナブックの0歳シリーズには4種類があり、このタイプは2集目。1集目も持ってはいるのですが、私はこちらの方が好きでした☆

2集目はテーマがおもちゃと食べ物で、 食べ物は1つのページにリンゴがドンと大きくはっきり描かれていて、他にもイチゴ・さくらんぼ・バナナなど、ひとつひとつを見せながら楽しんで読んでいました。そして時にはバァーッと全部を広げて驚かせたり(*^^*)

我が家は男の子だったので、6か月を過ぎてくるころになると、おもちゃの本の汽車ポッポや車などはとても喜びました☆女の子には3集のどうぶつバージョンもいいかもしれませんね。

最近ではジャバラの本体を使って「エレベーター」といって遊んでいます(笑)

こんな風に(笑)

しろとくろ

こちらは私は買っていなかったのですが、最近見つけて「あーすごくいいな!二人目には買おう」って思った絵本です。

見開きの大きなページで一つずつ展開していくのですが、登場する色は白と黒のみ。

シンプルな2色で表現される、しましまやうずまきの模様や、まっ黒なページをめくると鮮やかな模様があらわれたりと、メリハリの効いた展開がとても面白く、これは赤ちゃんも「ハッ」てなるなー!と思いました。

シンプルな両極端の2色による、大人も引き込まれる展開がある「しろとくろ」はとってもおすすめですよ(*^^*)

Sassyのあかちゃんのえほん にこにこ

カラフルで個性的なおもちゃでも有名なSassyの絵本。おもちゃ同様絵本の中身もとってもキュートでカラフルです☆

Sassyと言えばコレ!というミツバチの歯固めのおもちゃも絵本の中に登場します。

ベビー雑貨で見たことありますよね☆

自分が持っているおもちゃが絵本の中に登場すれば、赤ちゃんもきっとうれしいはず♡

そして絵本の最後は赤ちゃんの大好きな「いないいない…ばあ!」でしめくくられているので、読み聞かせをしながらも親子で楽しめる楽しい絵本ですよ☆

ちっちゃなおさかなちゃん

これは私自身も大好きな絵本です♡

シンプルにまっ黒で表現された海の中。迷子になったおさかなちゃんが、ママを探して1ページずつ、海の生き物に出会います。

最後にママに出会えたおさかなちゃん。「ママだーいすき」の言葉でしめくくられた絵本は、読んでいるママもとっても幸せな気持ちにしてくれます☆

登場する海の生き物も、とても大きく描かれてカラフル☆背景の海が黒で描かれているので、生き物たちのカラーがより際立ち、生後間もない赤ちゃんの読み聞かせにも最適です☆

こちらは本屋さんでもらえたサンプル冊子↑

そして何より本を読んでいるママが幸せな気持ちになれる本というのは、ママの気持ちを敏感に感じ取っている赤ちゃんにとって、とても心地よく、安心感を得ることができます。

現在2歳半の息子もこの本が大好き♡読み終えては「もう一回」「もう一回」と何度も何度も繰り返し読みます。

自分がおさかなちゃんになって「ママ―」と私を探したり、自分がママになって私をおさかなちゃんに見立てたり…と、大きくなってもずっと読み続けられる絵本です♡



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0歳~1歳の赤ちゃんには、丈夫な本を選んで自由に触れさせてあげよう

今回ご紹介した厳選の5冊は、どれもページが厚くしっかりとした絵本。

そして1ページごとに1つの情報や、見開きのページで1つずつの展開など、情報量が少なく、生後間もない赤ちゃんであっても理解しやすい作品でありつつ、大きくなるほどに違った楽しみ方もできるベストな作品を選びました☆

また、もう一つ大切にしたのが、読み手であるママが楽しんで読めるものであること。

最初に紹介したじゃあじゃあびりびりは私自身は最初あまり好きではなかったのですが、息子が気に入っていたので、効果があったと感じてご紹介しました(笑)

0歳から始める読み聞かせには、たしかに多くのメリットがありますが、メリットばかりに焦点をあてた「義務的な読み聞かせ」になってはいけません。

親子の時間を楽しみ、ママの「楽しい」という心を赤ちゃんが感じ取ることで、スキンシップとしての大きな意味を果たし、赤ちゃんの心をのびやかに育てていくと私は思っています。

そしてその「楽しさ」を赤ちゃん自身も感じること。自分の思った通りに本に触れ、自由に本を使って楽しめるよう、ちょっとやそっとでは破れずに壊れない、丈夫な本を選ぶことが大切です。

「たくさんの本に触れさせることが読書好きの子を育てる」という説は確かに正しいですが、0歳~1歳のこの時期に、ページが薄く、破れてしまうタイプの本はまだ早いと言えます。

子どもが引っ張ったりするたびに、ママは「あーそんなことしたら破れる!」「もっとやさしく扱ってよ!」とイライラしてしまったり、いちいち注意することは、赤ちゃんの本への興味を遠ざけてしまうことにもなります。

その本を気に入れば気に入るほど、赤ちゃんは自分のそばにいつもその本を置いて、投げたり引っ張ったり噛んだり舐めたりと、その本でたくさんの「研究」と「実験」をします。

子どもの脳と心を育てる、赤ちゃんと本との関わり。本人の成長レベルに合わせて選んだ最適な本で、心置きなく自由な発想と本の楽しさを体感し、本が好きな子に成長していってもらいたいですね☆

もう少し大きくなった1歳~2歳の子にはこちらをどうぞ☆↓

 

 

今や図書館デビューは0歳から!最近の図書館は赤ちゃんにやさしい工夫がいっぱいです☆↓



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ABOUTこの記事をかいた人

2歳の男の子を育てる1児の母。 結婚前はエステティシャンとして勤務。人体についての学びに楽しみを感じ、資格取得を目指すも結婚とともに引退。 産後、母乳育児の悩みや子どものアトピーを機に育児情報を調べ始め、個々の成長や悩みは違うのに、ネットに出ている主な記事は同じようなものばかりであることに不満を感じる。 不満を感じながらも学び続けた経験を、同じように悩むママたちの役に立てたいと、ブログ「mamabay blog」を開設。