抱っこ紐デビューにも!買ってよかった初めてのスリング【baymeの抱っこ紐おぼえがき②】

赤ちゃんが生まれて、実際に子育ての中で使って初めてわかる「抱っこ紐」の良さ。

最初はいいなと思っても、長時間使うと体が痛くなったり、他のを試してみたら、今持っているのよりもずっと良かったり…育児経験者であっても「心から満足している抱っこ紐」を使用している人は、おそらくごく少数。

また、抱っこ紐選びを難しくしているのが「出産前に買い揃えておきたいアイテム」であるため。産後、生まれたての赤ちゃんを連れて、抱っこ紐をアレコレ着せ替えて…というのはなかなかタイヘン。

多くのママがフットワークの軽い出産前に抱っこ紐を選んでいると思いますが、まだ生まれてもいない赤ちゃんに使うものを、育児経験のない自分が選ばなくてはなりません。

何がどう良くて、どんなポイントを押さえて選べば良いかなんてまったくわかりませんよね(´・ω・`)

私自身も、なかなか満足のいく抱っこ紐に出会えず、息子が2歳半になる現在でも、いまだに「もっと良いものがあるかもしれない!」と探し続けています(笑)

そこで前回から始まったシリーズ【baymeの抱っこ紐おぼえがき】では、私がこれまでに試してきた様々な抱っこ紐について書き残していきます!

私が実際に愛用した品々の情報なので、長期的な使用で感じる不満や良いところ、実際の生活の中でのメリット・デメリットなど、より子育ての現場目線で見た抱っこ紐情報をお伝えできるかと思います。

抱っこ紐選びで悩んでいるプレママや、今使っている抱っこ紐に不満を感じている方々の、より良い抱っこ紐選びに役立てて頂ければ幸いです☆

2回目となる今回は、私が初めて買ったスリングについてお伝えします☆



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私が初めて買ったスリングはプチプラ抱っこ紐でした

スリング育児のきっかけになった抱っこ紐

我が家には3種類のスリングがあります。1つは新生児期にエルゴが合わなかったため、その代用として買ってみたプチプラスリング。

もう一つは、友達の先輩ママが「スリング買ってみたけどちょっと怖くて使えなかった…」と譲ってくれたババスリング。

 

そして3つ目は、私の持っているスリングの中では一番気に入っていて、長く使えたカドルミースリング。

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私も息子も気に入っていたため、我が家はほぼ完全にスリング育児でしたが、その中でもスリングを長く使い続けるきっかけになったのが初めて使ったプチプラスリングです。

こちらはとくに有名メーカーというわけでもなく、おそらく作りから見て、個人のハンドメイド作家さんのものだと思います。(当時Amazonで買ったのですが、現在では同じ商品はもうありませんでした)

これを買った当時は、息子が新生児の頃で、いまいち私がエルゴをしっくり使いこなせなかったため、なにか違うもので代用できないかと探していた時に見つけました。

その頃はスリングの存在自体知らなかったため、肩から下げるだけで、腕で抱っこしているような姿勢で抱けるスリングを見つけて感激!

でも使用経験もなく、上手に使いこなせるか不安だったため、できるだけシンプルで安いものを…と探して3~4千円のこちらを購入。

バックルもリングもなく、ワンサイズのスリング。

肩ひも部分には綿が入っていて、多少のクッション性があります。

また、袋部分の端も、軽く綿が詰められていてクッション性があります。

ハンドメイドされる方ならご自身でも作れますよ☆

肩からかけてみるとこんな感じ。私、部屋着のままで申し訳ないですが…

ちなみにこの部屋着は西松屋の授乳服。安いし授乳口部分の開きが大きいので、家で着るには授乳がすごくラクで気に入ってます☆ただ、開口が大きいため、すぐにめくれてしまって外出には不向き。

たしかこのスリングはMサイズで購入したと思うのですが、スリング慣れした今の私が見ると、ジャストサイズで使用するにはちょっと大きすぎるサイズです。

しかし、初めての使用だったので、この「ちょっと大きめ」がスリングに慣れるのにちょうど良いサイズでした。

一般的なスリングの使用法は

赤ちゃんを肩に乗せて(ゲップさせる要領で)

袋を開いて、中からお尻を支え…

袋へ滑り込ませる

というのが一般的ですが、当時新米ママだった私にとって、とてもじゃないですが新生児期のぐにゃぐにゃした赤ちゃんを、こんな高難度な扱いはできませんでした( ノД`)

初めてのスリング抱っこ紐…ビギナーにおすすめの使用法

そこで私がやっていたスリング抱っこの方法がこちら。

袋部分を開いて床に置く(お布団やラックなど赤ちゃんを置ける場所ならどこでも)

袋部分に赤ちゃんを入れる。

今回は我が家の魔法使いミッキーに登場してもらいました☆

肩ひも部分を持ち上げ、ママがくぐるようにして装着する。

※ミッキーの手がスリングから外に出ていますが、実際の赤ちゃんがこの状態になると、ママの体とスリングの間に挟まって骨折する場合がありますので、腕は必ずおなかの上に置いてあげましょう。

また、足は必ずM字開脚になっていることを確認してください。スリングの中で足がまっすぐに伸びた状態だと、股関節脱臼を起こします。

するとこんな感じにスリング抱っこが簡単にできます!

だっこが完了したら、赤ちゃんの状態をしっかり確認しましょう。あごを引きすぎた状態で丸まっていると、呼吸が妨げられている可能性があります。

↑写真のミッキーのように、スリングの袋から少し頭が出るような状態で抱っこすると、首から頭にかけてがまっすぐになりやすいのでおすすめです☆

小さめのジャストサイズなスリングだと、この「くぐって装着する」というのが難しいため、親が赤ちゃん自体に慣れていない新生児期に、これを使っておいてよかったと思っています。

この方法でスリング抱っこ経験を重ねて、少しずつ一般的な抱き方にチャレンジしたりして、スリングに慣れていくことができました☆

ハンドメイドタイプスリングの使い心地

今回のこのスリングは、初心者の私がスリングに慣れるにはとても良かったですが、使い心地からすると実のところそんなに良いものではなかったですね(^^;

肩ひもは20cmくらいの幅ですが、荷重が肩の一点に集中し、ものすごく痛くなるため長時間の抱っこは新生児でも大変でした。

この写真を見て頂きたいのですが↓

抱っこ位置がかなり低いですよね。

そしてこちらはベビーラップのボバラップを使用しただっこ。

赤ちゃんとママの顔の位置がすごく近いですよね!

実はこの「赤ちゃんを抱く高さ」は、抱く人の体の負担を左右する非常に重要なポイント。

人間が重いものを持つ時には、低い位置よりも、より頭に近い高い位置で持った方が、体に負担がかからずラクに持つことができます。

抱っこにも同じことがいえるため、スリングのサイズが大きすぎると、ゆとりによる扱いやすさはありますが、長時間の使用では重心の低さから、抱く人への負担が高くなってしまうのです。

抱っこ紐のボバラップやベビーラップに興味のある方はこちらをご覧ください☆↓

実はジャストサイズで使えるスリングは、スリングに慣れていない人が装着すると「本当にこんなに小さくて大丈夫?」と思ってしまうようなサイズ。

抱く人の体の負担を最大限軽くする抱っこは、できるだけ抱く人の頭に近い高い位置で、赤ちゃんとぴったり密着して抱く方法です。

そう考えると、ゆとりがあって大きめのスリングではスペースが余り過ぎてしまい、ぴったりと密着した抱っこはできないのです。

初めてのスリング抱っこ紐はいつまで使ったか

このスリングを使い始めて3か月ほどで、友達からババスリングを頂いたたり、簡易式のベビーラップ「ベビーケターン」を買ったりしたので、私が初めて買ったプチプラスリングの活躍はわずか3か月ほどでした。(使用期間は2歳前くらいまで使えるとなっていたと思います)

色々な抱っこ紐を知った今となれば、肩も痛くなるし、サイズも大きすぎたので、抱っこ紐の満足度レベルで言うとかなり低いと言えます。

しかし、間違いなくこのスリングを使っていなかったら、我が家にスリングの選択肢はなかったでしょうし、このシンプルで扱いやすい一歩目があったからこそ、その後のババスリングやベビーケターンなども難なく使いこなすことができたと思っています。

抱っこ紐を選ぶときは「無駄買いしたくないから、できるだけ一つで長く使えるものを…」と思って選びますが、私にとっては「一つで長く使えるように」と思って買ったエルゴこそ、今思えば最も無駄買いに近い状態。

まったく使わなかったわけではないので無駄というと少し大げさですが、エルゴが無くても困らなかったな…と思うことと、私自身満足して使えなかったので、べつに買わなくてもよかったなと思っています。

逆に他の抱っこ紐類は、そのときそのときの「これがあって良かった」という体験があったため、短いスパンで切り替えてはいますが、無駄になったという印象はありません。

何を良いと感じるかは人それぞれですが、この経験を通して感じることは「ひとつのものをずっと使い続ける」ことだけが抱っこ紐の正解ではないんだなということです。

誰もが良いというものが、必ずしも自分と、自分の赤ちゃんに合う物とは限りません。

その時その時で必要なものに乗り換えていくのも、子育てを快適に過ごしていくひとつの方法なんだと思いました。


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プチプラスリングは、高額抱っこ紐購入前のワンクッションに

私のこの経験からいくと、新生児期に扱いやすくシンプルなプチプラスリングを取り入れてみるのはとてもおすすめです☆

とくに、スリングでの育児に魅力を感じている方には「スリングに慣れる」という意味でも。

スリングでの抱っこに慣れてくると、次第に「もっとジャストサイズで抱きたい」と思えるようになってくるので、そう感じられてからある程度高額なスリングを本格的に購入するのも良いでしょう。

また、スリングよりも「やっぱりベビーキャリーがいいな」と思うかもしれません。

そうすれば実際に赤ちゃんを連れて、アカチャンホンポなどへ抱っこ紐の試着に行ってみると良いでしょう。

何の経験もなかった時と比べると、スリングでの抱っこ経験が基準になり、より「自分の楽な抱っこ紐」を選ぶことができるようになります。

高額な抱っこ紐は1万円以上の大きな買い物!最初の数千円の出費で、高額商品を失敗しない「見る目」を養えるのなら、意外と高くはないのかもしれませんね(*^^*)

また、スリング抱っこ講座に参加してみるのも良いですよ☆各企業の商品を試着したり、上手な使い方、よりラクにだっこできるアドバイスなども聞くことができるのでとってもおススメ!

ベビースリングの老舗、北極しろくま堂のスリング講座↓

 

しろくま堂のスリングはリング調節タイプ。私はあんまりデザインが好きではないので、購入はしていません(´・ω・`)

グーグースリングもスリングレッスンを行っています↓

グーグースリングは、私が今まで調べたスリングの中では最も優秀ではないかと思っているスリングです。我が家がスリング育児になるとわかっていたら、最初からこれを買いたかった…と思ったくらい。

↓ちなみに…5千円以下のプチプラスリングならファーストスリングにもおすすめですよ☆

 

それでは次回は愛用中・検討中の方も多いババスリングです☆↓

前回は「エルゴのレビュー」です!新生児期にエルゴをうまく使いこなせない方への抱っこのポイントもお伝えしています☆↓

ベビーラップ検討中の方には、ベビーラップ2TOPのボバラップとディディモスを徹底比較したこちらの記事がおすすめです↓



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ABOUTこの記事をかいた人

2歳の男の子を育てる1児の母。 結婚前はエステティシャンとして勤務。人体についての学びに楽しみを感じ、資格取得を目指すも結婚とともに引退。 産後、母乳育児の悩みや子どものアトピーを機に育児情報を調べ始め、個々の成長や悩みは違うのに、ネットに出ている主な記事は同じようなものばかりであることに不満を感じる。 不満を感じながらも学び続けた経験を、同じように悩むママたちの役に立てたいと、ブログ「mamabay blog」を開設。