ベビーケターンのサイズ選びは?愛用者が語る使い方、抱っこ紐使用感のレビュー【baymeの抱っこ紐おぼえがき④】

ベビーラップに興味を持ったことがあれば、知っている方も多い「ベビーケターン」。

 

2本のスリングをつなげた8の字状の抱っこ紐を使い、ベビーラップのような密着抱っこを実現しつつも、装着はワンサイズスリングのように手軽。

メッシュ素材の涼しいタイプもあるため、ボバラップに多く見られる「暑すぎる」という意見を考慮して、検討している方も多いですよね。

我が家もそうで、息子のスリングをリサーチしているときにベビーラップの存在を知り、すごく惹かれたのですが「暑い」という声が多かったことと、長い布を使いこなす自信がなかったため、メッシュで涼しく初心者にも使いやすそうなベビーケターンを購入しました。

そこで今回は、ベビーラップと比較している方も多い抱っこ紐、ベビーケターンについてのレビュー☆使ってみての感想と、気になるサイズ選びについてもお伝えします(*^^*)



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抱っこ紐ベビーケターンの使い方、サイズ選びの注意点は?

抱っこ紐のベビーケターンとは

ベビーケターンは、独特の形状により、スリングのように装着しやすく、ベビーラップのような密着抱っこを実現した抱っこ紐。2014年にはキッズデザイン賞も受賞している海外製のアイテムです。

公式サイトはこちら↓

特徴的な8の字タイプの本体。

最初は少しややこしく感じますが、慣れてしまえばかなりシンプルな装着です。


画像は公式サイトからお借りしました。

両方の輪を首から下げたら→片方ずつ左右に分けて→腕をくぐらせると自然とクロスの形になります。

いつもなら私自身が商品を使って写真を撮影するのですが、実のところベビーケターンは昨年紛失してしまいました( ノД`)

息子が1歳くらいのとき、ちょっと近所まで車で出かける際にベビーケターンを携帯用に持ち歩いていたところ、どこかで落としたようで…近くを探すも見つからず…メッシュ素材で薄くコンパクトなため、落としても気付かなかったんだと思います( ノД`)

というわけで申し訳ないのですが、今回は現物での紹介ができませんので、公式サイト等から画像をお借りするなどしつつ、細かい説明を加えていけたらと思います<(_ _)>

使用当時の写真はちゃんとあるのでご心配なく(*’ω’*)

ベビーケターンの概要については、1分で見られるこちらの動画がとてもわかりやすいです☆

ベビーケターンの使い方

さきほども少し触れましたが、ベビーケターンの使い方はとてもシンプルです。ちょうど今、我が家にディディモスでレンタルしたサンプルのベビーラップがあるので、そちらでベビーケターンを再現してみようと思います☆

ディディモスについてはこちらをご覧ください↓

腕を通してクロスにすればステップ1は完了。

ディディモスのベビーラップでも、このようにベビーケターンとほぼ同じ形での使用方法が可能☆ベビーラップだからと言って、必ず毎回イチから巻きなおさなくてはならないという訳ではないんです(*^^*)ディディモスのレンタル体験談につきましては、また近々まとめてお伝えいたしますのでお楽しみに☆

追記:ディディモス体験談公開しました☆↓

後姿はこんなかんじ。私はディディモスを使用しているため、私の左腰に見える結び目はベビーケターンにはありませんのでご注意ください。

そのあとは片方の肩だけ輪をはずすと、腰のところでキープされます。これで準備完了。

このまま離すと、輪が自然に腰まで落ちます。

ベビーを肩に抱えて…

輪をまたぐように座らせて、布を背中に引き上げます。

※新生児の場合には輪をまたがせず、M字開脚をキープした状態で、ベビーを輪の袋の中に入れる。

腰に下がっていたもう片方の輪を引き上げながら…

先ほどと同じようにお尻を布で覆い、自分の肩にかける。

これが抱っこの基本です。


新生児の完成イメージ。

これでも十分抱っこできますが、私の持っていたメッシュ素材のベビーケターン(ベビーケターンアクティブという商品です)は、布地がツルツルサラサラとして扱いやすい反面滑りやすく、ベビーが体を反らせると、クロスになっている部分が簡単にスルンと開いてベビーが出てきてしまうことがありました。

そんな場合にコレが役立ちます

この横帯がセットになっているので、必要に応じて結ぶことでベビーの落下防止になります。また、この横帯は中央がポーチ状になっているため、使用していない時の収納にも使えます☆

メッシュ素材でで布が薄く、たたむと肉まん一つ分くらいのサイズまで小さくなるので、かなりコンパクト!

ベビーケターンにはその他にも抱っこ方法があり、輪の部分を重ねて、シンプルに1本のスリングとして使う方法や…

私が写真でもやっていた前向き抱っこは、ある程度大きくなってくるととても喜びます☆

この写真だと少し不服そうな顔をしてますが(笑)

これ実は簡単で、さっきの基本の抱っこを逆向きで行い、ベビーの足を、中であぐらをかくように座らせてあげればOK。

あまり小さいうちは、外的な刺激を全て受けてしまい赤ちゃんが疲れてしまうのでダメなのですが、外に興味を持ち始めたら、短い時間の前向き抱っこもおすすめですよ☆

ちなみに…写真のように足を丸めた状態での前向きは可能ですが、足をぶらぶらと下げた状態の前向き抱っこは、赤ちゃんの股関節の発達に悪影響がある可能性があるため、おすすめではありません。

また、前向き抱っこを長時間続けると、赤ちゃんにとっては視覚からの情報量が膨大すぎるため、情報の要・不要を識別できない赤ちゃんにとっては刺激が強すぎる場合があります。

日中の強すぎる刺激は夜泣きにもつながるため、赤ちゃん自身はとても喜ぶのですが、あまり長時間にならないよう注意しながら行いましょう☆

抱っこ紐ベビーケターンの良い所

メッシュの布の滑りの良さ

先ほども少し触れましたが、私の持っていたメッシュ素材のベビーケターンは、布の滑りがかなり良いため、慣れないうちでも装着がしやすかったです。

また、布自体もかなり薄く、抱っこ紐としての重さはまったく感じないほど。そのため、最初は慣れていないので少しややこしいと感じますが、使い慣れれば密着抱っこができるため、我が家ではかなり活躍しました!

全然暑くない!

これに関しては100点満点と言っても良いでしょう!布が薄くメッシュ素材のベビーケターンアクティブは、本体の軽さ・布の薄さもあり、夏でもまったく暑さは感じませんでした!

私がベビーケターンを使用していた全盛期はちょうど夏でしたが、ババスリングやエルゴと比べても、ママも赤ちゃんもかなり涼しかったです☆「抱っこ紐で汗だく」というストレスは、ベビーケターンアクティブに関してはゼロと言っても良いでしょう!

また、洗ってもすぐに乾きます!我が家の息子はよく吐いている子だったので、洗って半日くらいですぐ乾くベビーケターンはかなり重宝しました!

密着抱っこで家事の幅が広がる

ベビーケターンは、ベビーラップをより簡易にしたようなデザインのため、抱っこ姿はベビーラップにかなり近い状態。

そのため抱っこ位置も高く密着しているため、抱っこが軽く、低い位置の抱っこではほぼ不可能の食器洗いなども、ちょっと頑張ればできてしまいます☆(前かがみは腰に注意が必要)

ベビーキャリーやスリングよりもはるかに安定していて、ベビーがぐらぐらしないので、動きもかなり自由になると言えます。

ベビーケターン…ちょっと残念なところ

ベビーケターンはおんぶができない

ベビーケターンで最も残念なのが、おんぶができないということ。首がすわっておんぶができる月齢になれば、おんぶすることでかなり家事がラクになります。とくに子どもが2人目3人目…と増えるほど「おんぶができなくては話にならない」という状況も増えてきます。おんぶができないのはベビーケターン最大のデメリットかもしれませんね。

頭がすぐに出てきてしまう

「布の滑りが良い」ことでのデメリット。布の滑りが良いために、頭ガックン防止のために布で頭を覆っても、ベビーが頭を動かすとすぐにスルンと出てきてしまいます。

そのためベビーが寝てしまうと首がグラグラして不安定。私は心配なので、背中から首にかけて、たたんだタオルを入れていました。

滑りが良いため、肩ひもが落ちてしまう

こちらも滑りが良いことでのデメリット。ベビーラップの利点はその大きな布幅を利用し、肩にかかる布面積を広げて大きくすることで、体重を分散できる点です。

しかし、メッシュの滑りやすい布を肩に大きく広げると、ベビーの体重でずり下がり、肩からスルンと落ちてしまいそうになります。そのため、私は結局布を細く束ねて使っていたため、布面積を利用した体重分散効果は十分に得られなかったと思います。

布の幅が意外と狭い

ボバラップやディディモスなどのベビーラップに比べると、ベビーケターンは布の幅が狭めです。そのため、2重にしてスリング使用した時などは、幅が足りないため少し頼りなく感じます。また、布の幅が狭いことでも、体重分散性がベビーラップに比べて低くなっているのではないかなーと感じます。

伸縮性は意外とない

あまり伸びられても困るのですが、ベビーケターンのメッシュ生地は、意外とそんなに伸縮性がありません。ボバラップ所持者の声では、伸縮性はボバラップの方が高いとのこと。もう少し伸び縮みが柔軟であれば、子どもが多少大きくなってからの脱着もラクなのにな~と思うところです。

2017.11.20追記:先日ボバラップ体験会でボバラップを試着してきました。たしかにボバラップと比べると、ベビーケターンは全然伸びません!赤ちゃんの重みで多少下がる感じはしますが、脱着時の伸縮性はあまり期待しない方が良いです(^^;

ワンサイズのため、意外と使用期間が短い

伸縮性があまりないことともつながりますが、ワンサイズなのでベビーが大きくなってくると、脱着時などにキツく感じるようになってきます。とくに新生児期にジャストサイズで抱けるサイズを購入している場合は、1歳前後になってくると、装着時の袋部分の引き上げがやりにくくなってきたり、ひざの裏が痛そうだな~と思うようにもなってきます。

そのため、公式には15kgくらいまで使用可能となっていますが、ある程度大きくなってくると、スリングとしてのみ使うなど、使用方法を変えなくては難しいでしょう。

横帯の締めつけがキツイ

抱っこの安定性を高めるために横帯を使用するのですが、ゆるく巻いたのではすぐにずり落ちて意味がないですし、ギッチリ巻くと自分の体が圧迫されて苦しくなってきます(^^;この横帯の使用感は最初から最後まで好きになれませんでした(´・ω・`)

ベビーケターンのサイズ選びは?

ネットで調べていると、購入者の人によってさまざまな意見があり、なにが正解かよくわかりません。私も購入時にはかなり悩みました。

こちらはベビーケターンのサイズ表。

私は160cmの55kg、肩幅はガッチリで、11号の服だとキツイ場合もあるので、心地よく着るなら13号を選ぶタイプです。

しかし、ベビーケターンのレビューを見ると「サイズ表通りに選ぶと大きすぎる」という声が多かったため、「小さかったらどうしよう…」とちょっと不安でしたが少し小さめのSサイズを購入しました。

しかし、届いてすぐの時(息子生後3~4か月)はそれでも「もう少し密着してもいいのになー」と思うくらいでした。

抱っこ紐を使って赤ちゃんをだっこするときに、理想となる抱っこの高さは「赤ちゃんのおでこにキスができる高さ」です。

こちらはボバラップの商品画像

赤ちゃんとママの顔がかなり近く、これならおでこにキスもらくらくクリアです!

一方こちらは、ベビーケターン買いたての頃の写真ですが

おでこにキスができるまではちょっと遠いですね。もうちょっと密着できるサイズが理想。

しかしそこはワンサイズタイプなので仕方のない所です。逆にこれ以上小さいサイズだった場合は、新生児期は良くても、1歳近くなった息子をだっこするには小さすぎたと思うので、私にはこれがベストなサイズだったと思います。(このサイズでも1歳近くなるころには、もう脱着がキツくなってきたなーと感じていたので)


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ベビーケターンは、0歳~1歳程度の短期使用ならすごく良いです!

私がベビーケターンを買ったのは、ババスリングを頂いたのとほぼ同時期。どちらかというと、ベビーケターンを良く使っていました。やっぱり軽くて持ち運びに便利な点が大きいですね。

ただ、ベビーケターンの中で寝られてしまうと、布団に降ろしたりするときに再度担ぎ上げて出さないといけないので、せっかく寝たのにまた起きてしまいます。

そのため、車移動などで、スリングから乗せ替えが必要になりそうな場合にはババスリングを使用。都内など1日中のお出かけにはベビーケターンを使用するなど、使い分けていました。

でも子どもが小さくて抱っこが多い時期には、ベビーを軽く抱けて、家事の幅も広がり、そして暑くない!かなりおすすめです!

しかしやっぱりワンサイズのため、あまり長くは使用できません。ジャストで抱くと、子どもが成長するにつれて小さくなりますし、大きめだとそもそもの密着抱っこのメリットがありません。

難しい所ですが、0~2歳時期、他のメイン抱っこ紐のサブアイテムとしてならかなり活躍してくれると思います。洗って乾くのも早いので、洗い替えにはもってこい!子どもが大きくなってきたら、急に「だっこ」と言われた時の緊急アイテムとして、カバンに入れておくにもかさばりませんよ☆

それでは次回は、私が我が家のスリングでは一番気に入っているカドルミーについてです☆↓

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抱っこ紐レビューの第一弾はエルゴ☆↓

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ABOUTこの記事をかいた人

2歳の男の子を育てる1児の母。 結婚前はエステティシャンとして勤務。人体についての学びに楽しみを感じ、資格取得を目指すも結婚とともに引退。 産後、母乳育児の悩みや子どものアトピーを機に育児情報を調べ始め、個々の成長や悩みは違うのに、ネットに出ている主な記事は同じようなものばかりであることに不満を感じる。 不満を感じながらも学び続けた経験を、同じように悩むママたちの役に立てたいと、ブログ「mamabay blog」を開設。